ファンタビ最新作が楽しみすぎる！

　皆さまこんにちは！りんです(*^-^*)

　今日は、言わずと知れた大人気作品『ハリーポッター』シリーズのスピンオフシリーズ、『ファンタスティックビースト』について、書いてみようと思います。

　ファンタスティックビースト、略してファンタビシリーズの最新作、『ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密』が、いよいよきたる2022年4月8日に公開される予定です。
　ハリーポッターシリーズを原作から映画まで追いかけ、今までのファンタビシリーズも楽しんできた身からすれば、待ちきれなくて今からワクワクしています。
　公開日まで、あと１か月ということで、公開に備えて今までのシリーズを見直しているところです!(^^)!

　ご存じの方も多いかと思いますが、作品について簡単に説明させていただきますと、、、
　今までファンタビでは、２つの作品が公開されています。『魔法使いの旅』と、『黒い魔法使いの誕生』です。主人公は、魔法生物たちの生態を研究し彼らを愛してやまないニュート・スキャマンダ―という心優しい魔法使いです。彼は、原作でハリーたちも勉強しているホグワーツ魔法学校の出身で、アルバス・ダンブルドアの教え子でもあります。
　ファンタビでの時代は、ハリーたちが生まれる前です。つまり、原作にもでてくるキャラクターの若かりし頃が垣間見れる、ということで、原作ファンにはたまらない作品だと思います。また、ニュートは後に魔法生物に関する本を執筆しますが、それをハリーたちが授業で使っている、というように、原作とも所々でつながりがある作品です。

　もちろん、原作を見たことがない方や、そんなに詳しくないよという方も楽しめる内容です！例えば、数多くの見たこともないようなおもしろい魔法生物が登場することも魅力の一つです。主人公のニュートは、たくさんの魔法生物を保護し、育てています。そのため、物語の重要なシーンに、かわいくて個性豊かな魔法生物が登場するんです。
　魔法生物によってピンチを救われたり、逆に魔法生物が大騒動を引き起こしてしまったりと、ハラハラして目が離せないです笑　とっても愛らしい姿の子もいるので、悪戯していても憎めないんですよね。(*'▽')

　今までのシリーズでは、邪悪な魔法使いとの戦いが描かれており、また、まだまだ分かっていない部分も多くて、謎めいたシーンが結構あります。次作では、物語の核心に触れるような秘密が明らかになるに違いない！と、とっても楽しみにしています。
　『ダンブルドアの秘密』って、アルバス・ダンブルドアについてなのか、それともダンブルドア家についてなのか、はたまた両方のことなのか。。。妄想が膨らみますｗ

　ちなみに、ダンブルドア先生は、原作でもキーパーソンですよね。スピンオフでも謎めいたキャラなので、「ダンブルドアって秘密多すぎん！？」と動揺しています笑笑

　さて、今日は、公開まであと少しに迫ったファンタビシリーズ最新作について、お話してみました。ファンタビの見返しはちょうど終わったので、原作小説も読み返そうかと考えています～
　まだまだ感染拡大に予断を許さない状況ではありますが、感染症予防に気をつけながら楽しもうと思います！

では、こんへんで～また明日(≧▽≦)